おなかにやさしそうなもの作って食べて、
なんとなく最近アトリエにて自炊することが増えてきた。
時間の関係上、簡単なものばかりだけども。
あれこれ下絵描きつつ、胃の痛さに手を止める。
なにかしら。なにかしら。しくしくしく。
下絵とかラフは、要らない紙の裏とかじゃなく、無地のノートに描いてるのです。懐かしのcollege note。毎月の仕事の場合、特に続けて描いている。
「先月の○○と同じラインで」
って発注をいただいたときに、ちらりと見れたりもするし、モチーフの下絵は描いたものの、自分でボツにしたやつを、別のときの発注で「あれつかえるかも??」と思ったりするから。たくさんの簡単な絵が無造作に描かれているノート(あと2つ、思いつかなくてぐるぐるしているけど)は、ぱっと見はとても楽しそうなのです。