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ネーム制作中。
生産はメーカーさんにお願いするのだけども、そこにつけてもらうネームは手作業で作りました。ものすご、アナログ。ある意味数量が限定されているから出来る技か。
それでも、この後カットしてアイロンかけてって、結構な作業。
うむむ。ほんとにアナログ。。。
昨日の日中は「乙女湯のたしなみ」というイベントに参加。
東京で主に活動されている銭湯でいろんなイベントをされているのだけど、友達のmakiさんも主要スタッフをされているのでずっと気になっていたイベント。今回はpopoyansのライブを聴いたり、銭湯のあれこれを教えてもらったり、おいしい珈琲とお菓子をいただいたりのあれこれ+もちろん銭湯なので入浴も。
貸し切りで女子のみのイベントなので、番台を横切って男湯にも行ってみる、なんて普通では出来ないようなこともやってみたり。なんだかひたすら堪能した日中だったのでした。
銭湯って、makiさんの影響もあってもともと結構好きだったのだけど、いろんな楽しみ方ができるんだなあと、改めて。また、関西でもやってほしいな。
季節ごとに、東京では開催されているみたいですよ。
関東方面の方々、ほんとにおすすめのイベントなので、タイミング合えばぜひぜひ参加してみてくださいね☆
戻って夕方あまりの眠さに少し昼寝して、少しのつもりが結構寝てしまって焦って作業開始。(したの自体が遅かったのでこんな時間に。とほほ)
プリントまで出来たから、あとは乾かして、それ以降の作業は休み明け。
連休中は、しっかり休もうと思います☆
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by webkuan
| 2009-09-21 03:23
| ■コトコ

持ち手部分が藤になっていて、横長のおさいふでもちゃんと入るようになってます。
基本的にスクエア形の物が好き。
そして正方形よりも、いびつな方が好き。
そんなわけで、持ち手部分もオリジナルで作ってもらいました。
神楽坂のフラスコオーナーさんのお店でもある「神楽坂貞」さんにこないだ挨拶に行った時、入荷すぐに旅だってくれてた事を聞きました。うれしい・・・
ただ、個展用の在庫の確保、これできてたっけ??と、ちょっとあやふや。
金曜日にはefishに(コトコだけ先に)搬入なので、その際にはも一度確認して、あったら連れて行こうと思っています。
梅雨に向けて、やっとお気に入りな長靴をみつけたのです。
数日前は降水確率80%で、今日は外出しなくちゃで、とてもうきうきしていたのに、今日になって天気予報、くもちのち晴れってどういうことですか。晴れ女自覚はあったけども、どうも自分の意にそったものではないらしいよ。
・・・晴れて居ても長靴履いてっていいだろか・・・
(泊まり込み中なので、それに合わせた服しかもってきてないのだが)
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by webkuan
| 2008-05-20 09:32
| ■コトコ
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by webkuan
| 2008-05-18 00:54
| ■コトコ

毎年好評をいただいている切絵のうちわがあります。
で、技術的に可能なのであれば、扇子が切絵になってても素敵ですねえって話から成立した今回の切絵扇子。
紙ではなく、麻のような風合いの不織布のような雰囲気の布扇子です。
切絵ですかしになっている部分には紗が貼ってはります。
切絵を自分でもする私。
「大変だけど、このくらいは出来る」
という範囲がわかるためか、他のブランドよりも複雑な事をしていても、いつもコトコだけはあまり失敗されていることがないらしい。
担当さんと話していたのは、きっと、職人さんのなかでも失敗しないようなベテランさんがコトコには付いているんだろうね、ということ。失敗して返品がこないようにか。
そんなわけで、毎年なんだか攻防戦のようにどんどん複雑になっていっていたのでした。この扇子は、涼しげでかなり満足なのです。
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by webkuan
| 2008-05-17 18:48
| ■コトコ

個展ではコトコの商品を展示販売しています。
なので今回個展期間に在庫を用意出来た物を、ちょこっとずつ紹介してみます☆
毎年下駄にはわりと好評をいただけているので、毎回はりきって作っていたのですが、コトコの特長として、「ぬいだときにかわいい」というのがあって、柄が入っている物は、基本、揃えておいたときに一枚の絵のようになっています。
これは、ゆかたにもなっている芥子の花。
朱色がきれいに出たので、あえて鼻緒はシンプルな2配色にしてもらいました。
私は個展期間、毎日ゆかたで場に居るので、日々下駄を履く生活になるんですけど、未だに新しい物をはいても靴擦れになったことがありません。
カタチは、下駄で一番かっこいいと信じて☆
初年度から毎年作り続けている二枚歯。
かっこいいのだけど、ちょっとだけ、慣れるまでは歩きにくいかもしれません。
下駄はなんだかんだ言っても消耗品だったりはするけど、かけちゃったりするとやっぱり悲しかったりします。
なので、この下駄は天(足の裏がつく部分)は黒塗りですが、側面を白木のままにしてあります。少しかもしれませんが、黒塗り部分に傷がついて下の木色が見えてしまうのを回避できるといいなあと思ったこともあっての配色です。
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by webkuan
| 2008-05-14 17:07
| ■コトコ
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